降水確率50%とは何か?間違って理解している人が意外と多い!?
明日の天気って気になりますよね。
雨だと洗濯物も乾かないし、外回りの営業をされてるサラリーマンだと
雨で靴や靴下がビチョビチョになったりと、困ることばかりですね。
折り畳み傘を常にカバンに入れてる人なら心配いりませんが、
朝、家を出るときに傘を持って行くか・行かないかでも迷いますよね。
持って行って雨が降ればラッキー、
雨が降らなければ余分な荷物になって邪魔…
ってなったりもしますよね。
そこで気になるのが降水確率ではないでしょうか?
でも降水確率ってそもそも何なのでしょう?
降水確率が50%だったら、雨が降るか降らないか、
確率は五分五分ってことでしょうか?
そう思われてる方も多いんですが、
実はそれって間違いなんです。
では降水確率が50%というのはどういうことか、見ていきましょう。