空港の待ち時間ってみなさんは、何しようか迷いませんか？
私はこないだ空港で7時間も国際線の乗り継ぎで空港にいました。
最初は何しようかすっごく迷ったのですが、
結局いろんなことをして楽しんでいたらもうすぎたのか！
という間に時間が来てしまいました。
そんな私が今日は地元の那覇空港での待ち時間の過ごし方を
考えてみました。
乗り継ぎの待ち時間もスマホなんてもったいない！
乗り継ぎの暇つぶしにスマホでネットサーフィンや、ゲームをする人もいますが
それはもったいないと思いませんか。
ゲームやネットは、沖縄じゃなくてもできますから。
どうせなら貴重な沖縄での時間は有効に使いたいものです。
一緒に来た友達も一緒にいれる時間が貴重だったりしますよね。
ていうことで那覇空港で思い出を作ってみましょう。
実は空港は、結構ご当地の物を探せる場所だったりします。
結構その地域らしさを出しているところが多いのですね。
では那覇空港ではどんなところに地元らしさが出ているのでしょうか。
那覇空港で待ち時間を過ごすのであれば、
待ち時間がどれくらいあるかで過ごし方が変わってきますので
時間別におすすめの過ごし方をまとめますね。
2時間以下なら空港内で食事やショッピング！
待ち時間が2時間以下であれば空港内の施設で楽しむことを
おすすめします。
那覇空港2階には沢山のお土産品が集まって売られています。
特に私がよく行くのが「スプラッシュ」という名前のお店です。
琉球硝子でできた海の生物や、貝殻、海をモチーフにしたアクセサリー等が、
お手頃な値段で売られています。
色も全体的にパステルカラーが多くて、女性や若い子には絶対喜ばれる
お土産でしょう。
見てるだけでも楽しいです。
食事であればレストランに入る方も多いかもしれませんが
私は那覇空港のご飯より、外で食べるほうが安くて美味しいので
食事してから空港に行くことが多いです。
那覇空港の2階にあるパン屋さんは、人気店で、
妹も毎回そこで買っています。
妹のおすすめはすごいボリュームの手作りスイートポテトです。
あとは少し早く保安検査場を通過して、中の免税店によることが多いです。
免税店はブランド品が20％ＯＦＦぐらいで買えます。
結構普段はいらない人は入りづらいかもしれません。
私も入ったことがなく入りづらかったのですが、
店員さんが話しかけてきたら見てるだけですと言えるようになってから、
結構入ってみるようになりました。
見てるだけでも楽しいのです。
誕生日の人がいたらプレゼントはここで買ったりします。
2階には沖縄限定のプリクラがありますので
記念に撮るのもいいかもしれません。
2時間以上あるならおすすめ！近くの観光スポット
二時間以上あるならひょっこりと近くの観光スポットにいってしまいましょう！
瀬底島ウミカジテラスは、空港への無料シャトルバスが出ていますので
瀬底島によってから、空港に行くのもありかもしれません。
瀬底島と那覇空港は車で15分の距離です。
瀬底島は陸から橋でつながっている離島です。
島なので海が見渡せ、西側なので夕日も綺麗に見えますよ。
何よりウミカジテラスはすべて真っ白のコンクリートでできていて
インスタ映間違いなしです。
中に入っているお店はビーチや南国をモチーフにしたカクテルや、
沖縄の小物などおしゃれなものが多いです。
私が一番気にっているのは「幸せのパンケーキ」です。
パンケーキ屋さんですが、生地がとろけるようですごくふわふわしてます。
甘さもちょうどよくて、見た目もすごく可愛いです。
ニュージーランドのマヌカハニーと
北海道の生乳でつくった発酵バターを使っていて、
一日の販売できる数に限りがあるようなので、
電話してから行ったほうがいいかもしれませんね。
夕日の時間帯であれば、そのお店のテラス席から夕日が綺麗にみえますよ。
まとめ
那覇空港での待ち時間をどう過ごすか考えてみました。
2時間以内であれば、空港で過ごすのがいいでしょう。
2時間以上であれば、空港の外に出てもいいですね。
保安検査場は混むことがあるので早めに入ることをおすすめします。
私なんかは心配症なので大体一時間前には入ります。
空港で過ごすのであれば先にチェックインと荷物を預けてしまいましょう。
スムーズに動けるようになります。
また那覇空港はピーチ、バニラのターミナルはメインのターミナルから
LCCシャトルバスに乗ってしかいけません。
LCCターミナルは簡易ターミナルなのでお店やレストランが殆どありません。
先に移動してしまうとお土産などが買えないので
先にメインターミナルでお土産を買ってから移動するようにしましょう。
保安検査場内も座るところがいっぱいで座れないこともありますので、
遅めに入ることをおすすめします。
あとはメインターミナルでもジェットスターは、
たまにバスで飛行機まで移動しますのでその場合は早めに搭乗が開始されます。
こういった場合は余裕を見て一時間前には搭乗口にいたいですね。
楽しみすぎて飛行機に乗り遅れないようにしましょう！！
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