梅雨が明けると待っているのが、七夕ですよね。
6月の中旬頃からですかね、
ショッピングモールなどで大きな竹が飾ってあって、
自由に短冊に願い事を書いて飾れるようになってることが多いですよね。
子どもから大人までたくさんの願い事が書かれた短冊が吊るしてあって、
普段は普通の飾り気のない竹が、
一気にデコレーションみたいにきれいに飾られますよね。
私は毎年というまでではないですが、
七夕シーズンで短冊に書けるように設置してあるところを見つけたら
必ず願い事を書いて吊るしています。
去年も短冊に願い事を書いて吊るした記憶があります。
去年はちょうど臨月で出産が間近だったこともあり、
おなかの赤ちゃんが無事に産まれてきますようにと短冊に書きました。
そばにいた旦那も同じような内容を書いてて、
夫婦ふたりでほっこりしたのを覚えています。
短冊の内容ってほんと人それぞれで、こういうことを願う人もいるんだなぁと
見てて思うこともありますよね。
そんな短冊で、特に面白いなぁと感じたものを今回まとめてみました。
ぜひ、読んでみてください。
七夕には短冊に願い事を！意外なことが書いてある場合も！
短冊に書いてある願い事の内容って、人によって違うので読んでいて面白いですよね。
自分のことを書く人もいれば、
家族のことを書いたり恋愛について書いてたり・・・
共通なものがありそうで意外とないのがまた面白いところです。
七夕には一般的な家族みんな健康でありますように、
などのお願いごとのほかに意外なことが書いてあることもあります。
例えば小さい子であれば、仮面ライダーなどの戦隊ものになれますようにだったり、
プリキュアになれますようになど可愛いものが多いですよね。
１０代くらいになると、恋愛系が多いのと先生を替えてほしいなど
学生ならではの学校ネタが多いです。
２０代や社会人になると会社ネタが多いですね。
上司に対する愚痴や同僚や後輩について、
会社自体の愚痴など願い事というよりは愚痴って感じが多いです。
七夕に愚痴を書くのって・・・
と思っちゃいますが書いてしまうほどのストレスが溜まっていたのかもしれませんね。
私自身は愚痴は書いたことありませんが、
ストレスがすごい溜まっていたら書いちゃうかもしれません。
意外な内容の短冊を探してみてはどうでしょう。
本人はまじめ！？七夕の願い事にあった面白い短冊ネタ！
願いごとのほかにも短冊を見ていると、
愚痴を書いていたり十人十色って感じがしてそれもまたいいですよね。
意外と本人はまじめに書いているのは想像つくのですが、
それがまた面白かったりするんです。
私が調べてみて面白かったのは、やはり恋愛ネタです。
◯◯さんが別れますようにや不倫をやめてくれますようになど、
本人はまじめだと思うんですけど内容がドロドロで面白いなぁと感じました。
あとは、モテたいのかイケメンになりますようにや、
かっこいい・かわいい恋人ができますようになども書いたことを振り返ると
本人恥ずかしいんだろうなぁとちょっと面白いです。
あとは、小さい子も意外と面白い内容を書いたりするんですよね。
お父さんに髪が生えますようには純粋すぎて面白かったです。
オブラートに包まずストレートに言っちゃうところがいいですよね。
今年もたくさんの願い事が笹に吊るされると思うので、
どんな内容なのかチェックするのも楽しいですね。
こんなのあり？じわじわくる七夕の願い事！
いろんなことが書かれている短冊ですが、じわじわきたこんなのありなの？
って思った内容のものを紹介したいと思います。
私の中で衝撃が大きかったのは、
警察官の夫がイオンのスタッフとの不倫をやめてくれますようにです。
これがイオンの中の竹に吊るされてたのが驚きです。
奥さんがどんな思いで書いたんだろうと色々考えちゃいました。
だって、みんなが見る短冊ですよ？
考えれば考えるほど修羅場しか思いつかなかったです。
あとは、パパのあしがいいにおいになりますように。
一見、子どもが書いたように見えるこの短冊。
実は、ママさんなんですよ。
においのことってなかなか旦那さんに言いづらいですよね。
いっそのこと短冊にお願いしようと思って書いたと思うんですが、
これを見た旦那さんはどう思うのでしょうか。
反応を考えるだけ笑けてきます。
いろんな思いで書かれてるからこそ、じわるものが多いです。
じわるもの探してみてくださいね。
まとめ
どうでしたでしょうか。
願いごとを純粋に書くのは小さいうちか歳を重ねてからな気がします。
私自身がまさにそうで、学生時代は友達や恋愛系のことばかり書いてました。
ですが、結婚して妊娠して子どもが生まれてだんだんと自分のことよりも
子どものことや家族のことを願うようになってきました。
願いごとも落ち着くんだなぁと実感。
やはり、素朴な願いが自分の中で1番大切なんだなと思いました。
みなさんも、願いたいことがきっとあるはず。
今思ってることをまず願って見てください。
そして、ほかの短冊もそっとチェックしてみてください。
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