キラキラネームに要注意!後悔する親が続出している驚愕の事実!

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オリジナリティーがあって、ユニークで、響きが可愛い。

そして、何よりも目立つから。

 

または、好きなアニメのキャラクターだったから、

好きな歌手だったから。

という、一時的な理由でキラキラネームを付けた親たちは、

 

「もう少しよく考えればよかった」

「反対を押し切って付けたけど、辞めておけば良かった」

「子供に本当に申し訳ない」などと

 

子供が生まれたばかりの当時は、最も良い名前!

と思って役所に届出を出したけれども、

子供が大きく成長するとともに、

なんだか後悔しているという人が続出しています。

 

 

 

 キラキラネームを付けた親の後悔が続出中

 

現在、キラキラネームを付けて、後悔している親が続出しているのをご存知ですか?

 

キラキラネームを付けて後悔している親たちは、

大きく分けると2つの理由から付けなければ良かったと後悔しているようです。

 

・漢字だけでは名前が読めない

・子供がいじめにあうのではないか

の2つです。

 

漢字だけでは名前が読めない

 

確かに最近、全く読み方も、呼び方もわからない。それって本名なの?

と思ってしまうキラキラネームって本当に多いですよね。

 

子供が名前を呼ばれるたびに、訂正をしたり、

書類には、毎回読み仮名を付けたりするたびに、

もっと普通の漢字を使えばよかった。と後悔するそうです。

 

子供がいじめにあうのではないか

 

キラキラネームの中には、びっくりするほど、独特な名前がありますよね。

 

私たち親世代でもそう思うのですから、

小さな子供であれば面白がって、からかったり、

少し大きくなると、陰湿ないじめの対象にもなりかねないという心配があるようです。

 

アニメのキャラクターや歌手からキラキラネームをつけることも同様で、

キャラクターや歌手の名前は、時代とともに流行り廃りがあります。

よく考えて名前を選んだほうが良さそうですね。

 

 

 

 

後悔する前に気づけなかった理由がマタニティハイにあり

 

キラキラネームを付けて後悔している親たちは、

「マタニティハイだったから」

「あの時はどうかしていた」と言う方が多いです。

 

初めて子供を授かった際に、異常に興奮してテンションが高くなったり、

妊娠や、出産の影響でホルモンバランスの変化で、

ハイテンションになったりするケースをマタニティハイと言います。

 

このマタニティハイのまま、

興奮が冷めない状態で名前を付けてしまった。ことが後悔につながっている。

と多くの親たちは言っています。

 

このマタニティハイの時に、夫婦のどちらかが冷静であれば、

「その名前は、やめたほうがいいんじゃないか・・・」

などと冷静にアドバイスができるのでしょうが、

母親も父親もマタニティハイだった場合は、歯止めがききません。

 

昔は、お祖父ちゃんや、お祖母ちゃんにも相談して名前決めていましたが、

核家族化が進む現代では、夫婦二人で決めて、完全に事後報告!

という家庭が増えているのです。

 

役所に届出を出す前に、冷静な意見をもらえていたら、

きっと今のような後悔はなかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

後悔する前に読んでほしいキラキラネームのデメリット

 

キラキラネームを付けて実際にあったデメリットをご紹介します。

 

子供がいじめにあう

 

実際にキラキラネームでのいじめはあるそうです。

名前のインパクトがありすぎて、名前負けしてしまったり、

名前が元で変なニックネームを付けられたり。

 

いじめにあった子供本人は、ひどい場合は、

対人恐怖症や、名前負けによる容姿のコンプレックスなど

何年もの間キラキラネームによって苦しめられる。

そんな事例も実際にあります。

 

難関お受験校では書類審査で不合格になるケースも

お受験をする学校の試験は、子供の審査だけではなく、

その親も審査をする場合が多いです。

 

その為、子供にキラキラネームを付ける親は、どこか独特なのでは?

といったイメージから親の教育を疑われるケースもあります。

 

また、最近ではキラキラネームによるいじめの発症を防ぐ為、

書類審査で事前にふるいにかけ、入学前からいじめの対策する学校もあるのだそうです。

 

これは、学校のお受験に限らず、子供が社会人になる時の、

就職活動の時も同じことが言えます。

 

大概の企業としては、真面目で優秀な人材が欲しい為、

キラキラネームというだけで、書類審査が不合格になったり、

就職した後の社内のイメージや業務内での手間などを考え、

書類審査で不合格という場合もあるようです。

 

漢字だけでは名前が読めない

 

最近のキラキラネームって本当に読めないですよね。

名前の漢字が当て字の場合、まず一回で正解することってないのではないでしょうか。

 

子供が、誰かに自分の名前を呼ばれるたびに、必ず訂正をする。

それが一回や、二回ならまだ我慢ができても、

それが日常茶飯事であれば、さすがの子供うんざりしてしまいます。

 

そのようなことが続くと、我が子が目立つために付けた名前も、

子供が「名前を呼ばれたくない」が為に、目立たないような行動をし、

本末転倒!なんてことにもなりかねないのです。

 

 

 

 

まとめ

 

名前を付けた親、本人が後悔している。という現実を知ると、

そのお子さんは、なんだかとても可哀想です。

 

名前は一生モノ。ともいいますが、

自分たちだけで決められないのであれば、

昔のようにお祖父ちゃんや、お祖母ちゃんに相談したりするなど、

よく考えてから付けたほうが良さそうです。

 

 

 

 

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