うだるような暑い夏が今年もうすぐやってきます。
お庭で子供たちにビニールプールで思い切り遊ばせてあげたいですね。
でも、ビニールプールは膨らませるのが大変だと思っていませんか?
電動空気入れがあれば楽なのはわかっているけれど、
それなりにお値段もするし・・・と悩んでいるパパやママに耳寄りな話があるのです。
「今までなんで気づかなかったのだろう」と思うほど簡単で楽チンな方法があるのです。
どんな方法って?
これからは、子供たちに「プール作って」とせがまれても、
そんなに苦痛に感じなくなりますよ。
そんな空気入れの方法をご紹介します。
ビニールプールの空気入れは何を使っている?
普段あなたはビニールプールに空気を入れる時、どんな方法でやっていますか?
口で体力の続く限り膨らませているという方も多いでしょう。
でも、ちょっと大変です。
子供たちがプールで天国気分を味わっている頃には、パパは汗だくで地獄の気分です。
黄色の足ふみポンプも結構大変ですよね。
大きなプールはなかなか空気がパンパンになりません。
子供たちに「早く!早く!」と催促されてこの方法もパパはうんざりですね。
途方にくれるようなビニールプールの空気入れ作業に、
「おうちプールはもうしない!」
と宣言して子供たちをがっかりさせることになりかねません。
ドライヤーを使うと良いというのは本当?
ところが、そんな大変なビニールプールの空気入れ作業に,
ドライヤーを使うと良いという話があります。本当なのでしょうか。
実際ドライヤーでビニールプールに空気を入れた人が結構多かったようです。
その人たちの感想が異口同音に「楽だった」ということでした。
やり方も簡単でビニールプールの空気の入れ口にドライヤーを差し込むだけです。
しっかりドライヤーをさ差し込んだらスイッチオン!
あっという間にビニールプールに空気が入っていきます。それは驚くほどだとか・・・。
大きな3段式のプールでもものの数分もしないうちに、
すべての段に空気が入ってパンパン状態になって行くのです。
それは見事なドライヤーの働きぶりなのです。
ドライヤー使用時の使い方、注意点は?
ドライヤーでビニールプールに空気を入れる時に大切な注意点があります。
それは間違っても温風にしないでくださいね。あくまでもクールでお願いします。
相手はビニールプールです。
熱い温風でやってしまうとビニールが溶けてしまいます。
ビニールプールに空気を送り込む前にドライヤーが冷風になっているかどうか
今一度確かめます。
冷風になっていても、ドライヤー本体が熱くなってきたら一度スイッチを切ります。
ドライヤーは連続運転をしていると、冷風でもドライヤー本体が熱くなる時がありますよね。
そんな時は一度スイッチを切ってください。
熱くなっているのに空気を入れ続けると危険です。
ビニールプールが溶けてしまうことになります。
それに火傷の危険もありますよね。
ビニールプールに空気を入れていて火傷してしまった、
なんてことになったらいただけませんね。
ドライヤーは、使っているうちにとても熱くなることがあります。
何かでプールとドライヤーを固定してその場を離れることは、
たとえ数分でもやってはいけないことです。
ドライヤーでの空気入れが簡単だからと、子供たちだけに任せるのも良くありません。
子供にやらせる時は大人がそばについていましょう。
でも、できるだけ大人がやったほうが良いですね。
また、ドライヤーがきちんとコンセントに差し込んであるかどうかも確認してください。
差し込みが悪くてコンセントから青い火花が出たら大変ですからね。
まとめ
太陽がギラギラする熱い夏の日は、おうちでプールは子供たちの大好きな遊びですね。
きゃっきゃと大はしゃぎする声が聞こえてきそうです。
でも、そのおうちプールを準備するパパやママは苦しい思いをしているかもしれませんね。
そんなパパやママにビニールプールの空気を入れる裏技をご紹介しました。
目から鱗のドライヤーを使った方法でしたね。
この方法だと簡単にビニールプールに空気を入れることができます。
「今までの苦労がなんだったの?」と驚く人が多いことでしょう。
こんなに簡単な方法があるのなら早く教えてよと思った人もいたのではないでしょうか。
まさにこれは革命です。
空気を入れるのが簡単にできるようになれば、
子供たちのおうちプールの回数がもっと増えるかもしれませんね。
ドライヤーでビニールプールに空気を入れる場合に気をつけたいことは、
冷風になっているかを確認することです。
温風になっていると、ビニールプールが溶けてしまいます。
また、コンセントにも注意を払いたいですね。差し込み方が悪いと、
電気製品ですので危険です。コンセントから火を吹くことになると、
火事の危険さえあります。
ドライヤー本体も連続使用は避けるほうが無難です。
本体が熱くなってきたら一度休ませるなどしてからもう一度使うと良いですね。
ドライヤーは電化製品だということを考えて
事故が起きないように気をつけて使いましょう。
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