釣りといえば男のロマンですよね。
気軽に体験できるものでもありますし、はまればはまるほど奥が深いものでもあります。
海に行って釣りをするのもいいですし、
キャンプをしながら豊かな自然の中で釣りをするのも最高ですよね。
ここでは、最近釣りを始めた人にもおすすめの、
九州で釣りができる穴場のキャンプ場をご紹介します！
キャンプ場で釣りが出来る穴場スポット特集！
評判のよい、九州で釣りのできるキャンプ場を３つほどピックアップしてご紹介します。
くにの松原キャンプ場
鹿児島県の日南海岸国定公園の中にあるキャンプ場です。
景色もよく、海を眺めながら過ごすことのできるキャンプ場です。
そんな環境でありながら、コンセントなどはしっかり完備されており
非常に過ごしやすいです。
すぐ近くに海岸も川もあります。
投げ釣りやルアーフィッシングの穴場がたくさんありますので、
いろいろな釣りを楽しむことができます。
東九州自動車道、野方あらさのICを下車し、車で25分のアクセスです。
御立岬公園
熊本県の御立岬海水浴場の近くにあるキャンプ場で、海辺に設置されています。
常設テントが用意されており、そちらに泊まることもできます。
もちろん持ち込みのテントを張ることもでき、本格的なキャンプを楽しむことができます。
７月から８月の間は海釣りランドが開館しており、桟橋での釣りができます。
筏釣りもでき、館内で釣り具の販売もされています。
釣った魚をそのままバーベキューで楽しんでいる方も多いようです。
南九州西回り自動車道、田浦ICを降りてすぐの道の駅「たのうら」より車で5分と、
アクセスもよいですね。
上津江フィッシングパーク
大分県の日田市にあるキャンプ場で、こちらでは渓流釣りができます。
入園料が100円で、竿やエサも安い料金で貸し出しを行っています。
ヤマメやニジマスを釣ることができ、何匹釣っても追加料金が発生しません。
気軽に釣りを楽しむことができそうですね。
標高が高いので、キャンプできれいな星を見ることもできます。
自然の湧水が流れ込む渓流釣りと夜空で、
美しい自然を感じられるおすすめのキャンプ場です。
アクセスは、九州道日田ICより菊地方面へ1時間です。
九州では何が釣れるのか？
九州は四方が海に囲まれており、全国でも有数の釣りスポットが存在しています。
釣れる魚は多彩で、南から北までの種類の魚を釣ることができます。
釣れる魚の例をご紹介しますと、
サビキ釣りは初心者にもおすすめで、
アジやサバ、カワハギを釣れます。
ウキ流し釣りでは、
真鯛、イサキ、ブリが釣れます。
底の方を狙う落とし込み釣りでは、
ヒラメやヒラマサを釣ることができます。
あくまで一例になりますので、九州では様々な種類の魚を釣ることができるんですね。
釣りをする時の注意事項は？
釣りには危険がたくさん潜んでいます。
注意すべきことをしっかり把握して釣りを楽しむようにしましょう。
釣りをするときの注意事項は、
・投げ釣りの場合はしっかり周りを確認すること
・毒を持っている魚がいるので気を付けること
・ゴミなどのマナーを守り、モラルのある釣りをすること
などです。
投げ釣りは、タイミングが合わないと
思わぬ方向にリールが飛んで行ってしまうこともあります。
慣れるまでは特に失敗してしまうことが多いでしょう。
必ずしっかり周りを確認してから投げるようにしましょう。
また、海には危険な魚もたくさんいます。
ヒレに毒を持っていたり、毒のトゲを持った魚もいます。
毒を持っている魚の例は、
ゴンズイやカサゴ、アイゴです。
もちろん他にも毒を持った魚はたくさん存在しますので、
自分ではわからない魚にはむやみに触らないことをおすすめします。
また、釣りの際のゴミの放置などはマナー違反です。
苦情により釣り場として閉鎖されてしまうスポットも少なくないのです。
海では風でゴミが飛ばされてしまうことも多くあります。
ゴミはしっかり自分で管理するようにしましょう。
まとめ
キャンプ場での釣りですと、家族であればお父さんは釣りをして
お子さんはキャンプ場に付属の施設や自然で遊んだりすることができますよね。
昼は釣りを楽しみ、夜は街中では見られない夜空を楽しんだり、
自然を満喫できるのがいいですね。
九州は海に囲まれながら山も多い近いです。
そのため、釣りのできるキャンプ場の穴場スポットがたくさんあるんですね。
いろんな種類の魚が釣れるところも、釣り好きにはたまらないですね。
釣りの際は、注意事項やマナーを守って、
みんなが気持ちよく釣りを楽しむことができるように心がけましょう。
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