読書感想文をコピペ!先生にバレない簡単裏ワザテクニック!

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生徒・児童を悩ませている夏休みの宿題に、

読書感想文というのがあります。

本を読むのも苦手だし、

作文を書くのも苦手という子には実に嫌な宿題ですよね。

 

夏休みは長いけれど、苦手な子には

本を1冊読むのはかなり苦痛なことです。

まして、感想文なんて・・・。

誰かの感想文をコピペできれば楽なんだけど、

と思う人も多いはず。

 

ところが驚いたことに調べてみると、

読書感想文のコピペサイトがかなり多いのです。

こんなに多いとつい誘惑に負けてコピペしてしまいそうです。

しかし、先生にはバレずに済むものでしょうか。

いけないと思いながらもコピペの読書感想文を

提出した場合を検証してみましょう。

コピペの読書感想文は先生にバレる?先生が見ているポイント

便利な世の中になったもので、

ネットを検索すれば読書感想文のコピペサイトがたくさん出てきます。

中には代行業者にお金を払えば立派な読書感想文が

たちまちできてしまうということもあります。

 

夏休みがあと数日しかないところまで追い詰められた人は、

こういうものに頼りたくなりますね。

でも、こうして提出した読書感想文は先生にバレないものでしょうか。

 

答えはノーです。

宿題を提出して、先生に何も言われなかったと安心しているあなた、

ホッとするのは早いのではないでしょうか。

先生はコピペ見破って、

こっそりあなたの評価を落としているかもしれません。

 

なぜバレてしまうのでしょう。

その一つの原因は、急にあなたの文章がうまくなることです。

先生は普段のあなたの作文を見ています。

文章のうまい、下手もありますが、書き手の雰囲気というものがあるのです。

それが、急に文章がうまくなって、書く雰囲気も違っていたら、

人の文章を写したんだなと、一目瞭然です。

 

もう一つは、同じ読書感想文が二つあった時です。

コピペサイトは誰にでも閲覧できます。

もし、クラスの子が同じサイトを見てコピペして提出したとしたら・・・。

同じ読書感想文が二つになってしまいますね。

 

その危険は、クラスの子だけとは限りません。

同学年の別のクラスの子かもしれません。

去年先生が受け持った子かもしれません。

「この感想文なんだか読んだ覚えがあるぞ」

と思って先生がパソコンで調べたら、

そのカラクリがいっぺんでわかってしまうでしょう。

簡単!便利!読書感想文コピペツール3選

それでもコピペの読書感想文を提出したい

あなたにおすすめのコピペツールをご紹介しましょう。

 

その1 ・ 自由に使える読書感想文

その2 ・著作権フリーの読書感想文

その3・青欧

 

これらのサイトで読書感想文の例文が見られるようになっています。

時間がない人は丸写しでも良いし、

少し手を加えて書いても良いというサイトです。

これを使えばものの10分もすれば、本

を読まなくても立派な読書感想文が出来上がりますね。

 

しかし、どのサイトも使用注意があるようです。

あくまでも自己責任で使うこと、

万が一先生にコピペがバレてしまったら思い切り怒られることとあります。

 

そして、上手な読書感想文だからコンクールに出そうと

言われても断ることとあります。

 

考えてみれば当然のことですね。

コピペがバレないだけでも感謝しなければいけないのに、

コンクールに出して優勝してしまったら、大変なことになりますよね。

高校生のあなたには取りきれないほど重大な責任問題が発生してしまうのです。

 

読書感想文のコピペは簡単で便利かもしれませんが、

一歩間違えると困った問題が起きることを承知しておく必要がありますね。

失敗事例に学ぶ!コピペ読書感想文のエピソード

ある学校で夏休みの宿題に読書感想文が出ました。

ところが蓋を開けて見たら同じクラスの子が

二人で全く同じ読書感想文を提出したのです。

読んだ本が同じというだけではありません。

書き出しから終わりまで、一字一句同じ読書感想文でした。

コピーとはよく言ったものです。

 

そう、この二人は示し合わせたわけではなく、

ネットのコピペサイトからコピペしてしまったのです。

 

二人の生徒は職員室に呼びだされて大目玉を食ったのですが、

この失敗から学ぶことは、いくらコピペサイトがあるとは言っても、

全くコピペしてはいけないということです。

 

文体を変えるとか、文章の後先を逆にするとか、

言い回しを変えるとか、オリジナルっぽく変える方法はいくらでもあります。

せめて、自分なりの感想を数行でも入れてましょう。

しかし、読書感想文は下手でもいいから自分で書くべきですね。

まとめ

今は便利な世の中になったもので、

読書感想文もコピペができる時代です。

それが証拠にネットで検索すればコピペサイトが容易に見つけられます。

 

しかし、あなたが容易に検索できるということは、

先生も簡単に検索できるということです。

バレた時のリスクを考えれば、

面倒でも自分で書いた方がよほど良いのではないでしょうか。

提出までの時間がないのは、自分の時間管理の甘さのせいです。

 

長い夏休みにしたいこともたくさんあるのでしょうが、

やはり読書感欧文は自分の文章でしっかり書きたいものですね。

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