御朱印集めブーム。
今この言葉が流行るくらいに、神社やお寺が熱くなってます。
神社やお寺といっても大きい有名どころもあれば、
家の近所にある小さいところと様々。
聞けば、神社もお寺の数は日本だけで10万以上存在するんです。
たくさんの神社やお寺が存在する中で、
今回ピックアップするのは最近注目されている
高千穂神社。
神社としてもお守りとしても有名。
1度聞いたことあるっていう人もいるのでは?
高千穂神社には魅力的なものがたくさん!
知らないなんてもったいない!
一生に1度は訪れるべき場所ですね。
その情報を今回みなさんにお伝えしますね!
これであなたも行きたくなるはず!
天孫降臨の地とされるパワー溢れる高千穂
そもそも高千穂神社。
どこにあるかわかりますか?
場所は宮崎県、森の中にあるのが高千穂になります。
実はこの高千穂がある場所は、
なんとパワーがたくさん集まる場所なんですよ!
なぜか?自然が溢れてるところだからです。
自然が溢れていれば、農作や畜産が豊富。
その豊富さからズバリ!パワースポットとして高千穂は有名なんですね。
一般の人から有名人までもがパワーを貰いにくるという高千穂。
有名どころの話だと、
元宮崎県知事の東国原さんが知事選のときに来たそうです。
見事当選だったので、パワーのすごさがわかりますよね。
ここに足を運ぶなら、ただ行ってみるかじゃなくて、
なんのためにパワーを貰いに行くのかをハッキリさせてから行きたいですね。
たくさんのパワーを吸収しちゃいましょう!
きっと願いごとも叶うはずですよ!
天岩戸を開いた男による力守
高千穂神社がパワーが溢れるスポットであるのはわかりましたね。
自然溢れるところにパワーあり!
さて、高千穂にある天岩戸神社は知ってますか?
この神社は岩戸神話の舞台となった場所でもあり、これまた有名です。
岩戸神話の内容って聞いたことありますか?
簡潔にいうと、怒った太陽の神様が天岩戸に隠れてしまったが、
ほかの神様ふたりによって手を引かれて出てきたというおはなしです。
太陽の神様が怒った理由は、田んぼや家畜を荒らす暴れん坊の神様がいたから。
ほかの神様じゃ手に負えず、
太陽の神様が罰を与えるために天岩戸に隠れたんですね。
でも、太陽の神様が隠れてしまうと夜の状態がずっと続くということになる。
これには、ほかの神様も困り果てました。
だって、農作物が育たないんですもん。
ほかの神様たちは集まって、
天岩戸から出てきてもらおうと試行錯誤にやってみます。
しかし、なかなか出てもらえず…
ついに外に興味を持った神様が扉から少し体を出したところに、
ふたりの神様が手をとって出してあげたというおはなし。
隠れた場所が天岩戸神社あるところ。
なので、神様のパワーが詰まっている場所なんですね。
高千穂神社同様におすすめスポットでもあるので、
神話の場所だ!とパワーを貰いに行ってはどうでしょう?
高千穂神社では力守片手にたくさんのパワーを吸収しながら散策しよう
高千穂がある地域には、
神話もあり・自然もありでたくさんのパワーがありますよね。
もちろん、高千穂神社に行って
お守りを買ってお願いごとをするのもいいでしょう。
あとは、たくさんのパワーを吸収しながら散策するのもおススメです。
自然溢れる場所なので、当然空気も気持ちいいはず!
散策だけでも、パワーを貰えちゃうのですごくお得ですよね。
お願いごとをしながら散策もいいです!
パワーが溢れてる地域だからこそできることですよね。
高千穂地域には、神社以外にもおススメスポットがたくさん!
真名井の滝がある高千穂峡。
なんて言ったって日本の滝百選に選ばれてる滝です。
五ヶ瀬川だけみても、エメラルドグリーンで綺麗なのに
そびえ立つ岩から真名井の滝が流れる様子は絶景そのもの。
マイナスイオンと共にパワーを吸収できちゃう場所でもありますね。
しかも、ボートの貸し出しまであるんです。
こんな絶景を下から眺められるなんて最高じゃないですか!
神社以外のスポットもぜひお立ち寄りください!
穴場スポットを見つけるのも楽しいですよ。
まとめ
高千穂地域周辺がパワースポットってすごいですよね!
パワースポットが溢れているのなら、
高千穂に住みたいなぁ…なんて思っちゃいました。
神社以外にも魅力的なスポットがたくさんあって、
1日じゃ周りきれなさそうですよね。
私が高千穂に行くなら、
神社でお願いごとをしてからボートに乗りたいですね。
下から見る滝なんてあまりないじゃないですか。
高千穂峡ならではの絶景スポットなので、
絶景を見ながらエネルギーやパワーをたくさん吸収したいです。
あとは、マイナスイオンを浴びて若々しく!
どれだけのパワーを感じられるかは、行った人じゃないとわからないでしょう。
こんだけのパワーが溢れてるところなんて、そうそうないですよ?
ぜひ、行ってみてくださいね!
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