ふたりの新しい門出を祝して行う結婚式。
一緒にお祝いができるなんて、
とても幸せなことですよね。
ただ、今までに披露宴の参加をしたことがないと
マナーについてなかなか知らないものです。
特に、お祝い金についてはいくら包めばいいのかも
わからないですよね。
私も、披露宴に参加する予定でいるんですが、
はじめてのことばかりでわからないこと尽くし。
服装は大体どんなものがいいのか想像はつきますが、
相手に渡すお祝い金は失礼がないようにしないといけません。
今回は私と同じように
- お祝い金をどれくらい包めばいいのか？
- 包む袋はどういったものなのか？
悩んでる人必見の内容になってます。
これを読めばお金事情がわかりますよ！
ぜひ、参考にしてくださいね！
新郎新婦との関係性で相場が違う！？
お祝い金と言っても一体どれくらい包めばいいのか・・・
披露宴参加が未経験だとわからないですよね。
私も、親友の披露宴に参加するときにどれくらいの額なのか
わからず今から大丈夫かと不安になっています。
実はお祝い金の額、
新郎新婦との関係性で相場が違ってくるんです。
と言ってもすごい差が開くというわけじゃないので
安心してくださいね。
大体の相場として、友人だと２万円から3万円となっています。
なので、例えば仲がいい友人の場合だったら
３万円くらいで良さそうです。
相場から多いとそれを受けとる新郎新婦側も
気を遣ってしまう場合もあるので、
２万円から３万円内で包むといいでしょう。
私もこれを参考にして包む用意をしたいと思います。
入れるお金の金額や枚数のマナーはこれ！
上記では、金額の相場や新郎新婦での関係性によって
包む金額が変わってくるとお伝えさせていただきました。
関係性によって包む金額が違うということに驚きですが、
たしかに関係性が薄いのに大きい額を渡すのは、
気を遣わせてしまいますよね。
あくまで相場の範囲内で包むのがベストでしょう。
では、普通に２万円から３万円を包むだけでいいのでしょうか？
答えは、Noです。
折れているお札をお祝い金として包んではいけません。
新郎新婦の新しい門出をお祝いするのに、
使用してあるお札を包むのはマナーとしてNGになります。
必ず銀行や郵便局で新札に変えてもらってから
包むようにしてください。
ちなみに、以前までは偶数の金額はいけないとされてきましたが、
最近はペアの意味もあるのでOKとされています。
なので、新札を包むということだけは忘れずにしてくださいね。
お金を包む袋にも気を使って！
お金を包む金額と新札を使うということだけはわかりましたね。
最後に包む袋になりますが、袋まで丁寧に気を使うようにしましょう。
例えば、金額が少ないのに立派な袋に包むのは金額に見合わってないので、
あまり好ましくないです。
逆に、金額が多いのに適当な袋に包むのもよくないです。
ここで気をつけたいことは、
金額に見合った袋を用意することです。
でも、金額に見合った袋なんて探すのが大変そうだなぁと
思う人も中にはいるのでは？
安心してください！
最近の袋のパッケージには金額が記載されています。
なので、パッケージのうしろをチェックして
額に合った袋を探してみてください。
袋もひとつではなく、たくさんの種類があってどれがいいのか
わからなくもなりますが、書いてあるなら安心ですよね。
私自身、袋にそんな種類なんてないと思ってましたが、
意外とそうもいかないんですね。
袋までマナーを守っていきましょう。
まとめ
普段から披露宴に参加する機会なんてそうそうあるものじゃないので、
いざお呼ばれするとなると
それなりのマナーを身につけないといけないので大変です。
お祝い金を渡すのもマナーです。
適当に包んで渡すにもいかないので、
袋にまで気を使うようにしましょうね。
私自身も、包む際マナーを最後まで意識して包みたいと思います！
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