筋トレのやりすぎ老化症状で痛みが!?逆効果で細くならない効率的方法

スポンサーリンク

最近、ジムや筋トレブームなのかテレビでも痩せて体形改善を促すCMが

増えてきましたよね。

 

年を重ねるごとに痩せづらく、また筋肉もつきにくくなるもの。

それでも、スマートで筋肉質な体にいくつになっても憧れをもちますよね。

 

しかし、憧れの体を手に入れるためにしていた筋トレが老化につながるとしたら…?

 

スポンサードリンク

筋トレのやりすぎは老化を促進する!? 

若返るために、憧れの体を手に入れるためにしている筋トレ。

今はテレビでも腹筋がバリバリに割れているお姉さんが、

自己流筋トレの方法を紹介していたり、

CMでも有名な人のすっかり変わったビフォーアフターをみてびっくりしたり…。

まさに筋トレブームですよね。

 

きつい筋トレほど効果がある、と思われがちですが、

筋トレのやりすぎは老化を促進するそうです。

 

ハードな筋トレや、長時間の運動をすると、

身体の中に活性酸素というものが多く発生します。

これは体が酸化し、錆びやすくさせているようなもの。

ハードな筋トレほど老化を促進させてしまうというわけです。

 

だからといって筋トレはダメ!というわけでもなく、

やはり健康な身体をキープするには、適度な筋力と運動は大事です

 

若返りたい、適度に引き締まりたいなんて方は、

数年後のことも考えて、これからは適度な筋トレ、運動をしていきましょう。

 

 

老化を招かない筋トレのやり方とは??

 

じゃあ適度な運動ってどんなの?老化を招かない筋トレとは

どういった運動なのか気になりますよね。

 

まずは、老化防止の筋トレで鍛えるべき筋肉はずばり、

インナーマッスル!

インナーマッスルとは、体の深層部にある筋肉のことです。

インナーマッスルはハードな筋トレではなかなか鍛え上げることのできない筋肉です。

 

ここを鍛えることで、姿勢がよくなり、肩こり腰痛、けがの防止、

また内蔵の位置を正常に保つことで内臓疾患などの

病気を防ぐ効果があるそうです。

それでは、老化を招かない筋トレ方法を紹介します。

 

スクワット

まずはスクワット。頭を肩幅に広げて立ち、息をはきながらしゃがみます。

ここで大事なのが数をこなすことではなく、5秒、息を吐きながら時間をかけてしゃがむことです。そしてまた5秒、息を吸いながら立つ。10回1セット。慣れたら1日3回やります。

 

腹筋

体を仰向けにし、手を頭の後ろか胸の前で組みます。そしてゆっくり息を吐きながら体を起こす。ゆっくり息を吸いながら元に戻す。これを1セット10回、同じように慣れたら1日3回やります。

 

背筋

うつぶせに寝て、手は耳の横。体を反らせたときに、胸と足を同時に持ち上げます。背中の筋肉をぎゅっと縮めたら、その体勢のまま5秒キープ。これも10回を1セット。慣れたら1日3回します。

 

以上、どれもよくある筋トレの方法ですが、大事なのはゆっくり息を吸って

吐きながらやること。

 

また、無理をせず慣れてきたら回数を増やしていくことです。

自分の体と向き合いながら、回数を増やしていくと

楽しくなってくるかもしれませんね。

 

有酸素運動だからといって油断しない!

 

有酸素運動って健康にいいイメージがありますよね。

しかし、その有酸素運動が老化に繋がっている可能性があります。

 

ウォーキングやジョギングなどは代表的な有酸素運動のなかで、

代表的なものですが、外に出るときは日焼け対策をすること。

これは肌が必要以上に紫外線を浴びることで、

負担をかけ、余計老化に繋がっていきます。

 

次に水分。運動をしていなくても、人間は1日2リットルの水を

飲むべきだと言われています。

肌へ化粧水を塗って保湿するのと同じように、

人間の体も体内から水分補給をしないと老化していきます。

 

どの運動にも言えることですが、運動をする際は、

必ず適度に水分をとるようにしましょう。

 

そして長時間の有酸素運動。有酸素運動のやりすぎは、

活性酸素を多く作り出します

長い時間の運動ほど、身体にストレスがかかるので

老化に繋がってしまうというわけです。

 

なので、マラソンをするときは1日の朝晩に分けてする、

など長時間運動をしないことが大切です。

 

まとめ

筋トレって始めた当初はやる気もあり、ついやりこみすぎてしまいますが、

何事も適度が大切です。

初めて数日経過したらきつくてやめてしまった…。

なんて話もよく聞きますよね。

 

筋トレに大事なのは、自分自身にストレスをかけすぎないこと。

ストレスはより老化に繋がります。

楽しくないと続けられないものなので、

自分に合った運動サイクルを作り、

長期的に続けられるようにできるといいですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました