真剣に筋肉トレーニングを開始し、食事をより心配するようになると、
問題は外出中の食事です。
定食チェーンやラーメン屋などに入ると
脂質や炭水化物に偏っていることは言うまでもなく、
毎回自分で料理するのは面倒です。
ここではそんな方のための筋トレ用コンビニ飯を紹介します。
コンビニのご飯は選び方で栄養をバランスよく取れる!?
あなたがコンビニエンスストアや駅で食事を食べようとするなら、
まずメインディッシュから選んでみてください。
箱入りのお弁当、おにぎり、パンなどの代わりに、
肉、魚などから選んでください。
コンビニエンスストアで購入できる
メインディッシュはサラダチキン・オデン・焼き鳥です。
どちらの場合でも、炭水化物および脂質は低く、
筋肉訓練のメインディッシュに最適です。
その後、サラダなどのおかず、おにぎりやパンなどの炭水化物を選ぶと良いでしょう。
あまりにも多く摂取し過ぎると、危険なので注意しましょう。
筋トレ中に最適なご飯のレシピはこれ!
レシピ1
主食:佐藤のごはん
メイン料理:鮭の塩焼き
サイドディッシュ:キンピラ、コールスロー、ゴボウとワカメのスープ
メイン料理を魚料理として作ってみました。
低炭水化物が上がっていますが、
白米は脂質を維持しながらエネルギーを保つことができ、
食物繊維とタンパク質も取り出すことができます。
白米を食べる時に、肉や魚を好む傾向がある方、
スナックなどたくさんの砂糖を摂取する人は、
食事を控えめにするべきです。
レシピ2
主食:納豆巻き
メインディッシュ+おかず:けんちん汁具だくさん
【主食】
炭水化物と一緒に大豆の食物繊維や
タンパク質を取ることができるので、納豆を選びました。
【メインディッシュ+おかず】
ファミリーマートのけんちん汁を選びました。
これは良い商品です。
しかし、必ずしもこれである必要はありません。
他にも直径約12cmのカップスープ、ポークスープ、チーズ、ミネストローネ
などがあります。
肉(メインディッシュ)と野菜(お皿)を
ある程度まで摂取することができます。
足りない場合はコンビニ・おにぎりなどをあなたが
適切だと思う量食べてみてください。
レシピ3
主食:おにぎり1つまたはパン1つ
メインディッシュ:ゆで卵1個入り
おかず:カップサラダ
【主食】
あなたはお好みのおにぎりを選ぶことができますが、
パッケージを見て塩分を比較してみてください。
塩分が少ないことをお勧めします。
製品の違いはありますが、サケは塩分が多いです。
また、カルシウム吸収を助けるために
ビタミンDを取り込むこともできます。
【副菜】
サラダは野菜ジュースと交換することができます。
サラダはドレッシングの塩分が高いが野菜ジュースは
塩分の少ない栄養を取ることができます。
しかし、サラダで食物繊維、ビタミンなどを
より効果的に摂取することができるので、どちらも一長一短です。
コンビニの野菜も上手に活用!
コンビニエンスストアと聴くと、偏った栄養、野菜の不足を連想します。
確かに、野菜不足にはなりがちですが、
コンビニエンス= 野菜不足はありません。
コンビニエンスストアは野菜不足の多くを解決するのに
役立つ製品を販売しているからです。
大麦入りスープ、枝豆・納豆、野菜ジュース、春雨スープなど
色々な野菜商品があります。
コンビニエンスストアで野菜を買うことができないとは思わず、
コンビニエンスストアを使って野菜を食べる方法を
模索していってください!
バランスを意識して、自分にあったコンビニ商品を探そう!
いかがでしたか?ダイエットに効くコンビニ商品は
ここに挙げたものが全てではありません。
自分のライフスタイルにあった商品を探して、
バランスのとれた食生活を目指しましょう。
目標に向けて頑張って下さい!
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