イヤイヤ期の保育士の対応を伝授!子育て職人の上手な対応の仕方とは

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子どもの成長は本当にいちじるしいもので、

昨日できなかったことが今日できるようになったりと

一生懸命成長する姿をみるとホッコリとした気持ちにもなりますよね。

 

喋れなかったのが喋れるようになったり、

遊べなかったのが遊べるようになったり、

保育園や幼稚園ではじめて団体で生活するようになったり・・・

身体の成長と同じように心も成長しながらどんどん大きくなっていきます。

 

そんな成長過程で出てくるイヤイヤ期。

 

このイヤイヤ期はママさんだけでなく、

日中一緒に過ごすことが多い保育士さんも頭を悩ませるものですよね。

 

私の子どもがまさに今、イヤイヤ期で何するにもイヤイヤ言って

本当にストレスが溜まる!

とイヤイヤ期に悩まされていました。

 

保育士の友人もいるのですが、ママさん同様に

どう接したらいいかわからないって困っていたりもしました。

 

人間相手だからこそ、余計にどうすればいいのかわからないですよね。

 

今回はそんなイヤイヤ期についてまとめてみたので、

参考にしてみてください。

 

 

イヤイヤ言う理由って?

 

イヤイヤ期で悩むママさんや保育士さんも、

子どもの頃はこのイヤイヤ期でまわりにいる

大人を困らせてきたんです。

 

でも、残念ながらそのときの記憶ってあまりないので、

目の前にイヤイヤ期を迎えてる子どもを相手にしても

気持ちがうまく理解できなかったり対応がすごく困ってしまうんですよね。

 

そもそもイヤイヤ期は、

第1次反抗期にあたるもので自我が芽生えて自分の気持ちを

相手に伝えることができるようになると、

あらわれるものになります。

 

なので、成長には必ず必要になるものなんですよね。

 

今まで自分中心にできたことを、まわりに合わせていかなければいけなくて、

でもどうしてもこれをやりたいんだという子どもも

小さいながら心の中で格闘しているんです。

だから、イヤイヤ言うんですね。

 

子どもの成長には大事なものなので、

子どもと一緒に乗り越えていきましょう。

 

 

子どもと同じ立場になって話してあげると?

 

子どもの成長に大事なものとは言え、

対応にも困るしどう接することがベストなのかわからないですよね。

1番いいのは、子どもと同じ立場になって考えることです。

 

大人はこれをしたらどうなるのかって大体の予想ってつけるじゃないですか。

でも、子どもって目先のことしかわからないので

予想することができないんですよね。

 

だからこそ、これはダメと言ってしまうと

どうしてダメなのかわからない、いやだとなってしまうんです。

 

◯◯ちゃんはこれをやりたいの?

どうしてやりたいの?

これやると楽しいよね!

これまたあとで一緒にやろうか!

 

と子どもに寄り添って話してあげてください。

 

そうすると子どもの気持ちも落ち着いてきますよ。

イヤイヤ言うからこそ寄り添って話して

あげることをやってみてください。

 

 

気をそらして上手にかわすのもg o od!

 

あとは、もうひとつの方法として気をそらさせる方法がありますね。

子どもは1つのことに集中すると

自分が納得するまでずっとやり続けます。

 

集中してるときに、これはダメと言われると子どもも怒ってしまって

結果としていやだに繋がってしまうんですね。

 

じゃぁ、どうしたらいいのか。

 

気をそらさせてみるんです。

 

例えば、おもちゃで遊んでいてもう片ずけるってなったとき、

◯◯ちゃんこれで遊んでるの?楽しいの?

次は◯◯の時間だよ?◯◯するの先生も楽しいし◯◯ちゃんも楽しいよ!

一緒に片付けして楽しいことしようか!

 

など、徐々に気をそらさせてみましょう。

 

でもここで大切なのが、軸はぶれちゃいけないこと!

 

寄り添いすぎて肝心のことが伝えられず、

子どもに合わせてしまってはいけません。

気をそらせつつ、軸はぶれないように接してくださいね。

 

 

まとめ

 

イヤイヤ期・・・私もあと2年後には迎えていると思うと

今からゾッとしちゃいます。

 

それくらい、子ども相手でも大変なんですよね。

 

大人のようにパッと言ってはい!ってわかればいいですが、

そうもいかないから大変なんです。

成長成長!と思ってイヤイヤ期を乗り越えましょう!

 

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