花見2018東京で行うならココ!独断だらけの穴場宴会場を発表!

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今年のお花見の幹事を引き受けられたみなさん、お疲れ様です!

東京が地元の方は、その膨大な数の中からの会場選びに、

地元でない方は、土地勘のない東京での途方もない会場選びに、

どちらさまもそれぞれにお困りではありませんか?

 

今回はとてもシンプルに、

独断と偏見で選ぶお花見のおススメスポットを一挙公開!

 

参加者の顔触れや参加人数、どのようなお花見にしたいかによって、

以下のお勧めスポットを参考にしてみてくださいね。

 

 

東京で花見をするならここが定番!

 

目黒川沿道約

4kmの中に800本以上のソメイヨシノの桜並木が広がる目黒川の沿道。

お洒落なカフェやレストラン、数々のショップが立ち並びデートにもピッタリです。

目黒駅周辺は特に人気スポット。川幅が狭く折り重なるような

枝が織り成す桜の姿は撮影に最適。

「目黒川桜まつり」「中目黒桜まつり」なども開催され、楽しめるイベント要素満載です。

開花時期は3月下旬~4月上旬。(ライトアップあり)

 

隅田川

隅田川を挟んだ両岸で1,000本と多量の桜。

こちらも宴会定番の場所ですね。

桜まつりや桜のトンネルはまさにイベント感満載。

さらに屋形船に乗ってのお花見も楽しめます。

そして、何といっても東京スカイツリーと桜が同時で楽しめる唯一の場所。

浅草が近いので観光もデートにももってこいの場所。

 

千鳥ヶ淵緑道(ちどりがふちりょくどう)

皇居のお濠に沿って約700m、約260本の桜の花道。

アクセスが良いので会社帰りも立ち寄りやすく、現地集合にもうってつけ。

石垣と桜のトンネルの景色の美しさは格別です。

昼はもちろんライトアップ時期は夜間もボートに乗りながらの花見が楽しめます。

見頃は3月下旬~4月上旬

 

井の頭恩賜公園(いのがしらおんしこうえん)

園内には約500本の桜の木があり、

「日本桜の木100選」にも選ばれている由緒あるお花見スポット。

桜の種類も豊富、八重桜、しだれ桜などもあり3月下旬から徐々に開花し、

様々な種類の桜が見られます。

見頃は3月下旬~4月上旬

 

六義園(りくぎえん)

小石川後楽園とともに江戸の二大庭園とされ、国の特別名勝にも指定。

樹齢60年の巨大な一本のしだれ桜(高さ15m、幅20m)が特に有名で、

お花見でなくても昼夜問わず一見の価値ありです。

入場料は一般300円、65歳以上150円、小学生以下・都内在住中学生無料。

見頃は3月下旬~4月上旬

 

 

 

意外と知られていない穴場スポットはこちら!

 

浅草寺

浅草寺の本坊である「伝法院」に毎年春だけ公開される庭園。

寛永年間に活躍した小堀遠州によって作られており、

国の名勝にも指定されています。

特に注目していただきたいのは樹齢300年のしだれ桜です。

客殿や書院とのコラボレートは非常に情緒深いものがあります。

庭園からはスカイツリーも望めます。

今年の開園期間は、3月10日(金)~5月8日(月)。

 

東京大学駒場キャンパス

付近に駒場公園がある為、比較的ゆっくりとした桜の観賞が可能。

酒禁止の為、悪質な酔っ払いやカラオケなどでうるさく盛り上がる人もおらず、

心静かに桜を堪能できます。

キャンパス内ですが、どなたでも入れますので、

この機会にたまには学生気分を味わうのもよいかもしれません。

 

池上本門寺

こちらは大田区にあるお寺。

歴史が長いぶん立派な桜が植えられているものの、

地元の方が訪れる程度でひっそりと物静か。

典型的な花見会場とは、良い意味でほど遠い場所です。

敷地が広いので家族でお弁当を囲んだり散策したり、

のんびりお花見を楽しむことができます。

 

 

 

花見をしながら宴会するにはピッタリの場所はここ!

 

上野恩賜公園

日本有数、迫力満点、なんと桜の木が1000本!

さらに桜祭りの時期は弁天島に屋台が多数並び宴会の準備にも困りません。

ライトアップもあり、夜桜の下での宴会が楽しめます。

宴会は20:00までOK。さらには酒の持ち込み、場所取り、ペットOKと、

かなり融通の利くお勧めスポット。

見頃は3月下旬~4月上旬

 

代々木公園

こちらの一押しのポイントは、芝生の状態がよくブルーシート無しで

横になって花見が可能な場所が多数というところ。

桜は迫力の約800本。特に、中央広場や桜の園は迫力満点です。

宴会、ペット、お酒の持ち込みOK(ビン類は禁止)。

ただし、こちらは場所取りが禁止されていますのでご了承を。

駐車場は140台収容が可能ですので、車での現地集合にうってつけです。

(駐車料金は、最初の一時間400円、以後30分毎200円)

見頃は3月下旬~4月上旬

 

小金井公園

里桜、大和桜、八重桜、ソメイヨシノなど、

様々な種類の桜がなんと1,700本植えられています。

中でも一押しのスポットは、400本以上の桜の木が集まっている「桜の園」。

空を覆い尽くす満開の桜を見ることができます。

こちらはバーベキュー広場、屋台の出店あり、お花見の準備にもとても便利。

お酒持ち込み、ペット、宴会OK。

ただし、夜間の宴会と場所取りは禁止になっております。

さらに、事前予約をすれば「手ぶらでバーベキュー」というシステムも利用できます。

駐車場は770台収容可能。

見頃は3月下旬~4月上旬

 

飛鳥山公園

徳川8代将軍吉宗が桜をこの地に上庶民に開放した事から始まった、由緒あるスポット。

特に郷土史などに興味のある方、格式高いこの公園で歴史あるお花見を楽しんでみては?

ソメイヨシノ、サトザクラなど約650本の桜を楽しめます。

桜まつり期間中には屋台もあり、当日の場所取りもOK。

夜にはライトアップを実施しており、夜桜も楽しめるのが見どころのひとつ。

(ただし、宴会は夜21時まで)

見頃は3月下旬~4月上旬

 

 

まとめ

 

冒頭でもお断りしたように、今回は本当にシンプルに、

おすすめスポットをズラリと並べさせていただきました。

 

この場所は気になる!とか、ここは一度は行ってみたい!

という場所があれば、お花見会場に決定する前にふらりとお散歩がてら寄ってみて、

現地調査するのもよいかもしれませんね。

 

なんといっても桜は、わが国日本の象徴的な花。

 

儚さの象徴ともされる桜は、ご存知開花期間がとても短く、

散ってしまえばまた来春までおあずけです。

せっかくならきれいな桜を楽しいお花見で堪能したいですよね。

 

会場選びに頭を抱えている幹事さん!

あまり深く悩みすぎず、あなたが一番

「ここがいいなぁ」

と思える場所に決めてみては?

 

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